付け毛 極細人工毛

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カツラやエクステを付けるとき、人毛と人工毛ならどちらにするべきか悩むと思います。

もちろんばれにくい、地毛になじんだ付け毛をしたいとなると
人毛をお勧めしたいところですが、例えば、コスプレなどをする際に
そこまで人毛にこだわる必要がないのと同じように、用途によって
人毛にするか、人工毛にするかは選べばよいと思います。

つまり、ちょっとしたおしゃれや、そこまで強烈にこだわらない場合は
コスプレ用の人工毛と人毛の間くらいの極細人工毛を選ぶことをお勧めします。

さて、ここで、　化学繊維でできた人工毛の特徴を簡単にお伝えすると
下記のようなものが挙げられます。

・天然の髪の毛と異なり、太陽光（紫外線）による日焼けでの褪色化がすくない。
・シャンプーしても乾いたら自然と、元通りの髪型に戻すことができます。
・水を吸収しないので、水をはじき返してしまうのは不自然とも取れますが
　乾きやすいという点ではメリットと言えるでしょう。
・特に太陽光のしただと、光の反射が強く、光沢が出てしまうので
　自毛と差が見えてしまうかもしれませんが、室内ではほとんど気にならないでしょう。
・静電気に弱いので、長髪だと、手入れが大変です。ブラシを通すのも難しいですし
　ひっかかると、縮れる原因となります。
・温熱パーマなどで巻き毛などに加工できるものもありますが、染色はできません。
　※過度の加熱は要注意！
・多少人形の頭髪のような、キシキシした不自然感はありますが
　自毛で、すごく傷んでいる人の髪よりは自然と言えます。

以上のように人工毛の特徴をお伝えしましたが
一つ重要なことがあります。

それは、極細人工毛の発達により、ほとんど人毛と変わらない
人工毛が登場して言えるということです。

近年、CMでもAGA（男性型脱毛症）がたくさん騒がれており
育毛剤や、薬による治療が流行り始めていますが
やはり、効果が現れるのには最低でも3ヶ月かかりますし
（※頭皮の新陳代謝の関係により）
3ヶ月経ったからといって、効果が必ず出るとは限らないのです。

そこで、是非、増毛、育毛を考えるのであれば
同時に、はじめの応急処置として、付け毛での処置を
お薦めします。

極細人工毛は本当に、自毛とほとんど変わりません。

まさか、育毛を考えているのに、頭皮を痛めつけるような
染色など、あなたはしないですよね？

であれば、先ほどお伝えした人工毛のデメリットともとれる部分は
ほとんど無いに等しいです。

また、極細人工毛の植毛などは、自毛にまんべんなく
人工毛を植毛するので、本当に自然です。

これは、人工毛がここまで極細にできる技術が
追いついてきたからなんですね。
だから、まつ毛のエクステンションもできるわけです。

まつ毛のエクステンションも殆どは極細人工毛ですからね。

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