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kara解散騒動 真相 [芸能]

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東京スポーツが昨日(10月4日)に
韓国アイドルグループ「KARA」が
今後の日本ツアーをもって事実上の解散とした報道を発表しました。

しかし即座に韓国の所属事務所DSPメディアが事実無根と
誤報であることを訴えました。

東京スポーツが記事を発表した後
韓国でも韓国メディアが大量に事務所に取材を行ったそうである。

そんななかで、スポーツ紙であるkyunghyang(京郷)が取材した
内容いよると、事務所は
「私達に確認しないで書いた記事。事実無根」ではあるが
去就問題については「まだ調整中」と煮え切らない発言であったという。

 KARAは2011年にも一度、事務所とのトラブルによる解散騒動があった、
その時は結局、活動を再開したが。

日本での解散報道では2度目となり、ネットでは
宮崎駿監督の「辞める辞める詐欺」ばりに、「解散商法www」などと
揶揄されるようだが、今回は本当に解散するかもしれない。

というのも、韓国の芸能事務所は長期契約が主となっており
例えば7年契約など、ザラである。
つまり、いかに 事務所に対して不満のある場合でも
契約更新の時期に芸能人自ら事務所をやめるなどの
行動をしないと、次はまた長期契約を結ぶ羽目となるのである。

もし、契約中に事務所を辞めるとなると、かなりの金額を
違約金として払わなくてはいけないなど、金銭トラブルに
発展しかねないのである。

「KARA」は、今まで日本に重心をおいてきたと言っても
過言ではなく、日本受けするキャラクターをかなり研究し
今現在でも人気はあるが、なんといっても時代的に
韓流ブームに陰りが見えている今、韓国での露出も
増やしていかなくてはならないところなのであるが
韓国での「KARA」の立ち位置は、AKBのような
際立ったアイドル的ポジションでもなく、
歌って踊れるアイドルグループの中の一つというレベルである。

そのため、近年、事務所では、セクシー路線で売ろうと
試みている感があるが、メンバー自身は
セクシー路線に嫌気が差しているという噂もある。

その後、DSPメディアの正式発表でニコル脱退、
ジヨンも2014年4月契約満了となるため、
その後の存続は保留状態であり、残ることが決まっているのは
ギュリ、スンヨン、ハラのみである。
日本で一番人気のハラが残るので、事実上の解散とはならないと
考えられるが、メンバーの個性が強く
それぞれのメンバーに固定ファンがついていたことから
ニコル脱退後のファンの減少は、やむを得ないであろう。

以下、DSPメディアの公式発表引用
======================
こんにちは。DSPメディアです。
本日報じられたKARAとDSPメディアとの韓国国内契約に関連し、
次のような所属事務所の公式立場をお知らせいたします。
1、パク・ギュリ、ハン・スンヨン、ク・ハラの3名は
2年間の再契約を完了し、今後の活動をDSPと共にすることとなりました。
カン・ジヨンは他のメンバーとは違い、来年4月に契約が満了する関係で
歌手活動や学業などの進路について、もう少し時間をかけて
検討することとなりました。
2、チョン・ニコルは、DSPと再契約の意思がないことを明らかにし、
来年1月に予定通り契約が満了します。
3、KARAは一部メンバーが再契約せずに脱退しても、
グループは解散せずに、国内及び海外活動に引き続き注力してゆく予定です。
======================

残ろことが決定している3名で、KARAを存続させるのか
日本のアイドルグループのように、新メンバーを加入させるのか
ファンでなくても気になるところである。



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